150以上のハワイアンミュージシャンとフラダンサーが集まる無料のビッグイベント!
ハワイ州ホノルル市 - 4月23日(土曜日)、ワイマナロビーチパークにて「第9回ギャビーパヒヌイ・ワイマナロカニカピラ」が行われます。このイベントは多くのミュージシャンたちが集まり、ユニークなハワイアンミュージックを祝福し、受け継ぎ、 ギャビーパヒヌイの偉業を称え、そしてワイマナロ・コミュニティの音楽遺産を認めるためのものです。
イベントは入場無料ですが、150人以上ものハワイのベストミュージシャンとフラダンサーが参加します。さらにコミュニティ組織の教育・情報ブース、音楽のワークショップ、カルチャーデモンストレーションや展示、そして運動選手やコミュニティグループを支援するハワイアンロミロミマッサージ、フードブース、クラフトベンダーなども出展します。
開催日時:
4月23日(土曜日)午前9:00から午後6:00まで
開催場所:
前ホノルルFasi市長より「ギャビーパヒヌイ」の名前で捧げられたパヴィリオンのあるワイマナロビーチパークで行われます。パークは、ギャビーが家族と一緒に住んでいたワイマナロ・ハワイアンホームステッド近くにあります。
41-741 Kalanianaola Hwy, Waimanalo, HI 96795
入場料:
無料で、一般公開されます。イベントは、Tシャツ購入料金により支えられています。
Tシャツはイベント当日、もしくは GABBYPAHINUI.com オンラインで購入できます。
開催理由:
スラックキーギターの歴史を築いたともいわれるギャビー・パヒヌイ。生前、ワイマナロの彼の家には、多くの音楽家が集まり、筋書きのない音楽会が開かれていました。
彼の亡き後、ハワイアンミュージックの存続と彼の功績をたたえようと、このイベントが始まりました
ギャビーパヒヌイ・ワイマナロカニカピラを毎年開催することにより、ハワイの音楽産業のさらなる成長と世界レベルの観光地として独特なアイデンティティを保ち、支持し、また同時にオハナ、コミュニティ組織、ビジネス、政府機関とのコミュニティ・プライドとパートナーシップを発展・強化させるものと強く信じています。
映像の中に出てくる息子のシリル・パヒヌイさんは、肺の病気で現在療養中です。「いろいろな方々から温かいお言葉、ご支援を賜り、大変ありがたく思っています」とのこと。
ぜひギャビーパヒヌイ・ワイマナロ・カニカピラTシャツを購入して、このイベントを応援してください!!
ギャビーパヒヌイ・ワイマナロ・カニカピラの関連動画はこちら。