かなり長くこのタイトルで引きずっておりますが、それもこれで最後ですので、お付き合いのほどを・・・笑
それから、動画も出来上がりました。www.hawaii-webtv.com/tabid/218/movie/301jcch1/Default.aspx
この話しに入る前にまだお読みでない方はこちらへ。
ADククイの撮影裏話:日本文化センターのオハナフェステイバル(2)www.hawaii-webtv.com/tabid/222/EntryID/1219/Default.aspx
ADククイの撮影裏話:日本文化センターのオハナフェステイバル(1)www.hawaii-webtv.com/tabid/222/EntryId/1217/Default.aspx
(2)では、さらに私の目が釘付けに・・・で終わりました。それは・・・
エレベーターを降りてすぐに目に留まりました。筆で、文字を描いている方が見えました。思い切りよく、描かれたその字に惹かれながら・・・
そして、最後のお客様に書こうとしているところでした。筆を持った方が誰かも分からないし、英語で撮影してもいいですか?と聞くと、快くOKしてくれました。
後にこの方は・・・NYCでの個展を終えてホノルルに立ち寄ったという書家の 浜野龍峰(はまの・りゅうほう)さん, www.sho-dragon.com/ ということが分かりました。
この日は、日本文化センターに,売り上げを寄付されるということでした。
さらに浜野さんが描いている最後の文字は…
"平和"
描いてもらっているその方は、アメリカ人。
なぜ平和だったのでしょうね・・・・何か私のために書いてくれた・・・そんな気がしました。(これは私がお願いして書いてもらったのではないのですよ)
なんと、私にまで、彼の作品集にサインを入れてプレゼントしてくれました。
そして、さらに進むと・・・・
また・・・・
"平和"の文字が目に入ってきました。
今度は,"さだこプロジェクト"として、活動している皆さんに会うことができました。
なぜか、8月にも取材し、動画にもなった、平和への祈り www.hawaii-webtv.com/tabid/218/movie/267hiroshima/Default.aspx その後、ハワイアンの願い(1) www.hawaii-webtv.com/tabid/218/movie/285cleveland1/Default.aspx ハワイアンの願い(2) www.hawaii-webtv.com/tabid/218/movie/286cleveland2/Default.aspx と平和についてのドキュメンタリーが続いていました。
そしてこの日は、2つの平和に遭遇し何か使命を感じたADククイです。
”さだこ”の折った折鶴を保管するための特別な箱に3万ドルかかります。その募金をしていた皆さんです。黄色のTシャツを着ているのは、JCCHの所長を務めるキャロル(Carole Hayashino) さん。
ね?見えますか?
皆さんの後ろに書かれているのは、"平和"の文字だったのです。
By ククイ